翌日に疲れを残さない夜行バスの乗り方🎶

お金を節約しても疲れてたら意味ないよね💰

 

前回は夜行バスを快適に過ごすには♪♪という題でブログを書かせてもらいました。

 

今回は翌日に疲れを残さない夜行バスの乗り方について書いていきたいと思います。

 

 

 座席

まず座席は、窓側に座った方がいいよ。理由としては、自分のペースで睡眠ができないから。通路側に座ると隣の人の出入りに合わせて睡眠が妨げられるからね。

POINT1 夜行バスを予約する段階で窓側を選ぼう。

 

+α  

夜行バスの会社によっては、予約時に座席が選べないところもあるよね。そういう会社は1ヶ月以上前に予約するのはお勧めしません。バス会社によっては予約の順に前から男女別で座席を決定していきます。(経験則)なので早く予約をすると最前列になってしまう可能性があります。最前列になると、乗務員の会話・パーキングエリアでの光漏れなどで眠りを妨げられます。特に冬は、乗車口から冷気がふき込むためとても寒いです。

 

装備

  • 自分にあったマスク (ガム・飲み物)
  • 耳栓orイヤホン
  • アイマス
  • 旅行用の枕
  • マフラータオル(よんさるはいつも配布されるブランケットで代用してる)
  • スリッパ
  • 寝巻き以上私服未満 ゆとりのある服装。 よんさるはナイロン素材のパンツにゆったり目のカットソーとジップパカーがオススメ。

POINT2 事前の準備はしっかりと

 

考え方

ここが一番大事まである。

人間は大体6時間ぐらいの睡眠を必要としているのは、よく知られていますよね。

睡眠は、連続してとった方が質の良いものが取れると言われています。なのに夜行バスでは、パーキングエリア・サービスエリアのたびに起きてませんか?よんさるはこのぶつ切りの睡眠が「夜行バスに乗った次の日の疲れ」につながっていると考えています。

よんさるは夜行バスの理想の過ごし方は何事にも動じず寝続けることだと考え実践しています

 

POINT3 眠りを絶やさない

また夜行バスの乗車時間が6時間未満である場合は事前に少し寝ておくことをお勧めします。

 

乗車前にやっておくこと

基本的に目が覚めてしまうことを事前に防ぐことを心がける。

休憩中にトイレに起きると目が覚めてしまうので極力トイレにかなくてもいいように準備しておく必要が有ります。乗車前にトイレに行っておくこと・飲み物をあまり飲まないことは忘れがちだけど大切なことです。

走行中、寒い・暑いなどで目が覚めないることのないようにする。寝るのにちょうど良い体感温度になるように服の着方を変えておく。

POINT4 目覚める要素を取り除く

 

まとめ

ここまで来て、夜行バス用の荷物が多いわけがわかったと思う。

翌日に疲れを残さないため。そのために寝続けるためなんだ。

夜行バスの寝続けることは意外に難しいよ。夜行バスの走行中はいろいろな刺激があるからね。このブログを参考にして、自分なりの夜行バスでの過ごし方を見つけて欲しい。このブログを見てみんなの夜行バスの旅・出張が少しでもいいものになりますように よんさる🙉