コーヒー豆のランクと産地と焙煎度を
コーヒーの本
コーヒーの本を買いました。
理由がわかればもっとおいしい!コーヒーを楽しむ教科書という本です。Amazon CAPTCHA
コーヒーをトリップしたことはあっても詳しくコーヒーについて勉強したことないんですよね。
コーヒーのイロハから勉強できそうなこの本が自分にとって一番あってるなと思い購入しました。
コーヒー豆のランク
コーヒー豆にはランクがあるんだってね。まずそこから初耳でした。
上から順に
ランクの分け方は生産環境や生産情報が明確かなどが関係しているらしい。
スーパーとかで売っているコーヒーはコマーシャルコーヒーが多いよ。
ちなみに家にあったのは小川珈琲店のまだ引いてない状態の豆でした。
ランクについては記載されたいなかったけど、有機JASマークってのが付いてたね。
有機JAS認証コーヒーの焙煎・販売について | SPECIALTY COFFEE WATARU - スペシャルティコーヒーのワタル
国が認定しているマークみたい。他の小川珈琲店の商品の中でも少し有機珈琲は高かった気がする。
産地
基本的にコーヒーの産地は北緯25度〜南緯25度のエリアにあります。
このエリアは「コーヒーベルト」とも呼ばれています。
今回はアジア・アフリカ・中南米という大きな枠組みでかいていこうと思う。
アジア
主な産地はインドネシアなど。
ややスパイシーな風味が感じられるコーヒーが多い。
アフリカ
爽やかでフルーツのような酸味を味わえるコーヒーが多い。
中南米
主な産地はブラジル・コロンビアなど。
しっかりとしたボディ感(コク)を楽しめるコーヒーが多い。
コーヒー用語集|CoffeeTips|クオリティ|TULLY'S COFFEE - タリーズコーヒー
焙煎度
焙煎の種類は9種類もあるんだって!!
今回はより大きな枠組みで
浅煎り・中煎り・深煎りについて書きます。
個人的には中煎りの中でも深煎りよりの中深煎りが好きです。
コーヒー豆屋さんでは中深煎りを注文しています。
おそらく浅煎りも深煎りもあんまり飲んだことがない気がする。
今度挑戦してみたい。
浅煎り
焙煎時間が強く、酸味が強い。
豆本来の違いなどが感じやすい。
中煎り
浅煎りと深煎りの中間で、酸味と苦味のバランスがよい。
深煎り
焙煎時間が長く、苦味が強い。
アイスコーヒーやカプチーノなど
参考にしたもの
スペシャルティコーヒー専門の業務用通販 | SPECIALTY COFFEE WATARU
コーヒー用語集|CoffeeTips|クオリティ|TULLY'S COFFEE - タリーズコーヒー
まとめ
コーヒーの奥深さに面食らってます。
今回も相当コンパクトにまとめて書きました。
自分の知識が増えたらコーヒー豆の産地の詳細や焙煎度9段階についてもより詳しくかいていきたい。
あとブレンドとシングルオリジンについてもね!