うどん?二郎系?:肉うどん三介が旨い!! (愛知)
ラーメンデータベースでは出てこないお店
店名にうどんの文字が入っていることもあり、ラーメンデータベースを主な情報ソースとして使っている人には見つけられにくい名店。
調べてみれば・写真を見てみれば・このブログを読めば行きたくなるよ。
そしてここのメニューを食べてみればまた来たくなるよ。
コロナが流行る前に行ったお店
最近コロナウイルスの影響で、用事を済ませたら直帰を続けています。
アップする店がないから少し前に行った肉うどん三介について書いていくよ。
肉うどん三介の暖簾
夜の街に浮かび上がる暖簾がかっこよかった🌃
お店の詳細
店名:肉うどん三介
食べたもの:特製濃厚肉うどん(1400円)
最寄駅:丸の内駅(名古屋)
待ち:店前に3人
客層:仕事帰り
待ち時間:15分
スープ:二郎の非乳化と肉うどんのつゆを割った感じ
肉うどん三介
夜のサービスでウズラの卵を3ついただきました。
ここのお店の店主さんは大宮二郎の店主も務めていた人です。
丼が出てきた瞬間に二郎を食べるモードにスイッチを切り替えたよね。
前面は分厚いぶた2枚
左はぶたの細切れを醤油で味付け
右は煮卵とウズラの卵3つ
そして中央にそびえ立つモヤシとネギのタワー
量は完全に二郎レベルでした。
肉の量なら三介さんの方が多かったのでは?
量はひばりヶ丘の二郎よりも多かった気がする。
上から見るとこんな感じ
スープは透き通った醤油とぶたの脂が二層になっていて、意外に飲みやすい。
化学調味料を使ってないからかな。食べながら一緒に飲み進められちゃうスープでした。醤油がキリッときいていたのもあって見た目以上に飲みやすかった😊
二郎のぶたを彷彿とさせるぶたは噛みごたえがあって2枚で十分満足できました。
肉うどんの要素をになっていたぶたの細切れは前面2枚のぶたと比べるとややインパクトにかけるかなと思いました。
麺が本当に美味しかった。加水率が低めの麺は麦の香りがする麺で、醤油の効いたスープと良く合う。
麺単体での写真を撮ってなかったことをすごく後悔しています。
調べてみると北海道ライ麦全粒粉を使っているみたい。
この麺が食べられてラッキーでした。
今まで食べたことがない麺で近いものだとつけ麺屋さんの全粒粉の太麺かな。
いつもこの麺で提供されているのかどうかわかりませんでした。ツイッターや食べログで事前にサーチしてから行くことをお勧めします。