Vリーグ決勝 ジェイテクトVSパナソニック戦を見て

目次

 

ジェイテクトVSパナソニック

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いよいよ決勝だね。普段はあんまりVリーグを見ないけど、決勝ぐらいは見ようと、テレビの前でスタンバッてました。

てか世界バレーで優勝したポーランド代表キャプテンのクビアクがバナソニックにいたり、ブルガリア代表のカジリスキーがジェイテクトいたりと強い外国人選手がいるのも

いいね。

ジェイテクトを応援していた側の記録として書いてます。

 

何気に注目ポイント

星城高校出身のセッター対決。

愛知県に住んでいる人ならわかると思うけどパナソニック深津選手がいた頃の星城は黄金期って言われてたんだよね。新聞によっては深津世代とか書いていたような気がする。

 

中根選手がいた世代は石川祐希選手を中心に高校三冠を二年連続で達成した化け物チームでした。今星城男子バレーの黄金期と言ったらこっちの世代のことを指すよ。

 

この二人の星城出身セッター先輩後輩対決にも注目していました。

 

第一セット

パナソニックのスパイク決定率がえぐかったね。

ジェイテクトのカジリスキーがサーブで狙われてたね。カジリスキーがAパスを意識しすぎてダイレクトで決められる場面が多くあったのが痛かった。レシーブはアタックラインを狙えばいいと思うけどね。

第一セットはパナソニックがサーブでカジリスキーを狙う作戦がはまったね。

パナソニックのアタック決定率が90%だったからジェイテクト側の守りにも問題はあったんじゃないかな。カジリスキーが崩されてスパイカーを限定されたり…

 

第二セット

ジェイテクト側のキャッチが相手コート側に行かず自分のコートに納められたことで攻撃につなげられたね。一セットみみたいにブレイクされずに済んだのが大きかったね。

 

第三セット

序盤のミスで一時は6点差つけられてズルズルいくと思ってたけえど。

中盤・終盤の攻めのサーブが成功した形だね。終盤の西田のサーブとピンチサーバーの活躍でセットを取れたね。

 

第四セット

第二セットぐらいからパナソニック側のサーブが藤中選手に集まっているんだけど笑

藤中選手はサーブレシーブが上手い選手だからこちら側としてはいいんだけど、パナソニック側は意図して藤中選手にサーブを集めてるのかな。それかジェイテクト側が藤中選手に取らせるシフトを敷いているか。そこのところは分からなかった💦

最後はふかしたけど西田選手の勝負所での決定率はエグいね。

 

第五セット

序盤で勢いに乗ってそのまま勝ちきったね。伏見選手の活躍が光る第五セットでした。

 

個人的に思うジェイテクトの勝因

サーブの強さ。データは見てないけど2セット目以降のサービスエースの数が全然違った気がする。

勝負所での戦術西田笑。さすがに集めすぎてたきがする。

パナソニック清水選手の不調。

久原選手の安定感。

 

こんなところかな。 

 

www.jva.or.jp

 

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